手軽に高音質な音楽を楽しむ方法には、CDで聴いたり、ネット上の音楽配信を利用したりするのが一般的ですが、「ハイレゾ音源」で超高音質な音源を聴くという方法が、最近話題になっています。ここではハイレゾ音源とはどんなもので、聴くにはどのようなものが必要かなどを簡単にご紹介いたします。
実はCDに入れる情報量におさえるため、記録しきれない音の領域がありました。ハイレゾとは、CDに比べ音楽データの情報量がとても多いため、より原音に近く、本当にスタジオで生演奏を聴いているような感覚になる、高解像度の音楽データなのです。
ハイレゾ=高解像度の意味で、ハイレゾ音源は音の情報量がCDの約6.5倍(*)あります。だからアーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れる、原音に近い音質なんです。(* 192kHz/24bitの場合)
CDやハイレゾ音源は、原音をデジタル化したものです。ハイレゾ音源は、CDと比べてより細かくデジタル化し保存しているので、音の波形は原音に近い形を描きます。つまり、レコーディングスタジオやコンサートホールで録音されたクオリティーがほぼ忠実に再現されるというわけです。